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皆さまごきげんよう、やんもです。
最近はyoutubeのほうをメインに担当しておりますので、
久しぶりの記事になります。
といってもyoutubeのほうも停滞気味で申し訳ございませんm(._.)m
着々と準備を進めておりますので今しばらくお待ちくださいませ!
もしご興味ある方はそちらもご覧くださいませ。
【完全保存版】音声収録全編 中小企業診断士1次試験関連資格 経営マーケティング系TI系編 - YouTube
さて、表題にもある通り、中小企業診断士一次試験及び科目合格者に対して、新名称が付与されるとのことで、界隈では盛り上がりを見せていますね!
3月末に日刊工業新聞さんのほうでこういった記事が流れておりましたが、
ついに中小企業庁のほうから発表がありました。
いや~、待ちましたよ~(笑)
中々正式発表が出ませんでしたので、皆さま私と同様に気になって眠れない日々が続いておられたかと思います。
ここでは本件について少しだけコメントをしていきたいなと思っておりますので、
是非最後まで見ていただければと思います。
まず本件に関する情報の出所は以下の通りとなります。
中小企業庁:中小企業診断士 第一次試験合格者(科目合格者含む)の皆さまへ (meti.go.jp)
ワクワクしてきましたね~。
かいつまんでお話ししますと、
①一次試験合格者・一次試験科目合格者に対して名称を付与する
②付与された名称は試験合格に対するの有効期限を期限とする
③名称は履歴書や名刺などに記載できるようになる
記載例
- 第一次試験一部科目合格者:▲▲年度中小企業支援科目合格者(科目名)
- 第一次試験全科目合格者 :■■年度中小企業診断修得者
といった内容になっております。
新名称と聞いていたので、「中小企業診断士補」とか、「財務会計診断補助士(財務会計の科目合格者)」などの名称が永久的に付与されるものかな、もしくは診断士と同様に5年更新で付与されるのかなと思っておりましたが、全く違いました。
これを受けて、個人的な感想としては「微妙TT」というところでございます。
正直、修習者とか科目合格者とかで恩恵を受けるのは、学生さんや転職希望者の中の一部の方に限られてくるのではないでしょうか。
というのも、これらを記載する=自らストレートでは合格できておりませんと言っているようなものなので、その意味でベテランの方などは中々記載できないのではないかなと思います。
また、当初のイメージでは仕事にも少しはつながるのかなと思っておりましたがそんなこともなさそうです、、、、
よって、私個人としては恩恵はないな~といった印象でした。
但し、あくまで一部の意見であり、恩恵を受ける人もいらっしゃるかとは思いますので、今回の改正自体は業界にとってプラスに働いてくれるような気がします。
また、中小企業診断士の知名度向上にも少し影響を与えてくれるのではないかと期待しております。
折角の改正なので業界にいい影響を与えてもらえることに期待しながら、私自身も早く中小企業診断士を名乗れるように、頑張っていきたいと思います!!
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